ダイエットについて、そして◯◯について

「ダイエット」

映画じゃなくて「ダイエット」の話。ダイエットっていうと体重の増減で痩せることに対して主に使われているようです。食事療法という意味がもともとあって、痩せすぎてる人が太るためにたくさん食べることも「ダイエット」っていうらしい。でも今はもう痩せるための活動全般をダイエットと呼ばれることがほとんど。太ることを目的にこの言葉を使ったら炎上商法かとおもわれかねないぐらいに。

 

体重が増えやすいというか、お酒を飲むと食べすぎてしまうことがあるので、酔うと気付かないでたくさん食べてしまうので、普段からジムにいったりして運動をしているんだけども。できればお腹を六封(シックスパック!)を目指してこれから食事に関する記事を少しずつ書いていきたいとおもっています。

 

 

ちょっっとびっくりしたことがあって、戦前のころと現代(2019年)を比べると、一回の食事に食事で噛む回数が倍以上違うということが判明しました!!!!!!!!!!

 

 

パチパチパチパチ(なんで拍手やねん!!)

 

 

 

それで約1450回と650回くらいの差があって2.5倍くらいの違いがあって、時間にすると25分くらいの食事を10分くらいで済ませているということに。

 

朝とか急いで食べたり・・・。

 

食べるものがない時代は、何も言わなくても、噛み締めて噛み締めて食べていたということだとおもいます。今私たちは一回の食事で何回咀嚼して、いただきますの気持ちを感じて食べているだろう。物質面で満たされ、食事の量で不自由なくお腹いっぱい食べている。今度は太ることにダイエットのことに悩まされたりしているという人間らしい問題です。

 

なので咀嚼の回数をこう元に戻すことで、このブログの敵である「メタボ」や「肥満」という社会問題を解決したい。一円もかけずに。

 

たいてい「ダイエット」っていうキーワードで検索すると、何かしらこうダイエット食品を売るサイトがすぐ出てきたり、バナーみたいな広告にダイエット食品みたいなのが何回も出てくるんだけども、まず咀嚼の回数を2.5倍にすることで、効果が出る。と断言したい。だって昔そんなに太ってる人いないよ。日本人みんな痩せてた。

 

 

 

次回、咀嚼を増やすことで何が変わるのか・・・。