『ハードコア・ヘンリー』

『映画×ゲーム』それが『ハードコア(映画)』

ゲーム×映画の融合がついに、ここに・・・。

銃撃戦や格闘、手に汗握るスリリングな戦い。日常から離れたゲームの世界・・・そして映画の世界・・・。

ティムロスが脇役に出ていて、それをきっかけに見ることに。もしティムが出ていなければ見ることはほぼなかったかも。見れてよかった。

 

YouTubeユーチューブなんかでゲーム実況というのがあるけれど、この映画は体感型ゲームともいえる。ハードコアというだけあって、人間の生身ではとうてい耐えられないようなシチュエーション・展開が長く続く、だいたいのアクション映画もそうだとおもうけど普通の人間ではなくて、サイボーグがある組織と戦うことになり、それが一人称視点・・・それっぽくいうと・・・FPSFPS映画。

ギャングと抗争を繰り広げる。

仲間は妻を名乗る美女、そして何度となく復活するメカに詳しい男・・・。

主観的視点が最後まで貫かれている。ゲーム感漂う描写の数々・・・こういうゲームあるよね〜という感じがある。