『お金と幸福』
『お金と幸福』について
部分的なところで『お金と幸福』は比例する、というふうなことを言われていて、その通りだなとおもいます。
条件付きの幸せ・・・(お金があったらできる)
もし100万円あったら、ハワイ旅行へ行こう!
もし1000万円あったら、広い部屋に住もう!
高級な何かを買おう。
条件無しの幸せ・・・(お金をかけずにできる)
ぐっすり眠る
青空を見上げたり、夜空に耽る・・・自然にあるものに感じ入ること
小鳥の声を聴いて、木々の隙間から流れる風を受ける
掃除や整頓をして身の回りをキレイにする
地域の無報酬活動に参加する
良寛と麗しのサブリナの流れで、『お金と幸福』について少しまとめてみようとおもいます。
幸福度MAXの人は、おそらく個人的な所有感覚というものを持ってない。「私の〜」「おれの〜」限定されているもの、条件付けられているものはやがて失われるということを人はどこかで知っていて、そのことに対して恐れが無意識なうちに生じることが…。それがお金に対する執着心として、汚れのようなものとして残る。幸福度の最大値を目指したとき、最終的にそういうところにあるとおもいます。こういった話はこちらのページで深めていきたいとおもいます♯スッキリリヴィン